レーシック 手術最前線TOP > レーシックについて

レーシックについて

レーシック(LASIK)とは、マイクロケラトームによる角膜表層切開と、エキシマレーザーによる屈折修正を組み合わせた、最新の近視矯正手術です。1963年に開発されたケラトミレイシスがALKを経て、PRKと組み合わさり完成しました。
手術の流れは後述しますが、簡単に説明するとマイクロケラトームという器具で角膜の表面を薄く削ってめくり(フラップ)、その下の角膜にエキシマレーザーを照射して屈折率を修正、そして再びフラップを元に戻すという手術です。
レーシック(LASIK)は、ギリシャ語の「LASER-assisted In- situ Kerato(角膜)・mileusis(修正する)」の頭文字から名づけられました。

レーシックは、痛みもほとんどない上に手術時間は両眼で約10〜20分程度と短く、視力の回復も早いため、メガネやコンタクトに代わる“第3の選択肢”として、現在世界で最もポピュラーなレーザー視力矯正法となりました。

レーシックの歴史

1990年にギリシャで始まったレーシックは、欧米やアジアでは韓国・台湾・シンガポールなどで急速に普及しました。
1995年には、米国FDA(食品医薬品局)が、エキシマレーザーを使用した近視矯正手術を認可、日本でも2000年1月に厚生省(現厚生労働省)が製造・販売を認可し、その安全性が確立されました。

T.W氏米国では、AAO(米国眼科学会)や ASCRS(米国白内障屈折手術学会)、さらにDoD(米国国防総省)の医学委員会がレーシックを積極的に取り入れたことで、2000年の時点で年間150万以上の症例実績に達しました。
米国で普及したもう1つの理由は何といっても、世界的に有名なプロゴルファーT.W氏が、レーシックを受けた後ツアー6連勝という快挙を成し遂げ、「カップが大きく見える」と発言したことを、マスコミが大きく話題に取り上げたことにもよります。

日本では、世界と比べるとまだ普及率が低く、年間25,000症例程度といわれていますが、プロ野球選手など数多くの著名人がレーシックを受け、徐々に拡大しつつあります。

レーシックは角膜の形を修正して行う手術です。まずは、「角膜の構造」について説明していきます。



Valid XHTML 1.0 Strict Valid CSS!